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実装フェーズ vol.3:C区画 夏野菜の植え付け 🌿

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つるむらさき・モロヘイヤ・インゲン
ホームセンターで苗を買う前提。


C区画の基本設定

区画サイズ:5m × 5m(25㎡)
稼働時期:夏・冬
耕し深さ:20cm(浅耕)
畝の高さ:10〜15cm(中畝)
畝の幅:90cm(2列植え可能)

C区画の特徴

夏:暑さ・湿気に強い野菜
冬:葉物・アブラナ科
 ↓
水はけ普通〜悪いゾーンに配置
湿気に強い野菜が活躍する区画

苗の選び方(ホームセンターで)

つるむらさき

チェックポイント 良い苗 備考
葉の色 濃い緑・ツヤあり 黄色は老化苗
紫がかってる 品種の特徴
サイズ 10〜15cm 小さめの方が定着しやすい

種まきでも簡単
– 種:200〜300円/袋
– 6月以降の直まきOK

モロヘイヤ

チェックポイント 良い苗 備考
濃い緑・肉厚 薄い葉は日照不足
しっかりしてる ひょろひょろは避ける

インゲン

チェックポイント 良い苗 備考
双葉 残ってる 落ちてたら老化苗
白くて健康 茶色は根腐れ

インゲンも種まきが経済的
– 種:200〜300円/袋(20〜30株分)


① 畝の作り方

幅90cm・高さ10〜15cmの中畝

つるむらさき・モロヘイヤ:
 → 大きくなるので株間を広めに
 → 1列植えでゆったり

インゲン:
 → つる性は支柱・ネット必要
 → 矮性(つるなし)品種なら支柱不要

② 植え穴の深さ

野菜 穴の深さ 理由
つるむらさき 15〜20cm ポットと同じ深さ
モロヘイヤ 15〜20cm 同上
インゲン 10〜15cm 浅植えでOK

③ ポットからの取り出し方

つるむらさき・モロヘイヤ

前日に水をたっぷりやる
 ↓
ポットを逆さにして底を押す
 ↓
根鉢を崩さない
 ↓
植えたらすぐ水やり

インゲン

マメ科なので根粒菌(白いつぶつぶ)を落とさない
 ↓
崩れそうな場合は土ごとそっと移す

④ 植え穴への化成肥料

野菜 穴への化成肥料 注意
つるむらさき 入れる 一つまみ(5g) 土を被せてから苗を置く
モロヘイヤ 少なめ 3g程度 肥料過多で葉が固くなる
インゲン 入れない マメ科・窒素固定できる

⑤ 植え付け後の水やり・定着期間

つるむらさき

時期 水やり
植え付け直後〜1週間 毎日・たっぷり
定着後 2日に1回
真夏 朝夕2回

暑さ・湿気に超強い・乾燥に弱い

モロヘイヤ

時期 水やり
植え付け直後〜1週間 毎日
定着後 2〜3日に1回
真夏 毎日

放任でも育つ・肥料も水も少なめでOK

インゲン

時期 水やり
植え付け直後〜1週間 毎日
定着後 2〜3日に1回
花が咲いてから 毎日(収量を決める)

⑥ 支柱・ネット

つるむらさき

支柱:150〜180cmを立てる
 ↓
ネットを張るか麻紐で誘引
 ↓
横に広がりやすいので端に植えると管理しやすい

モロヘイヤ

支柱:150cmを1本
 ↓
背が高くなる(1m以上)ので必須
 ↓
植え付け時に立てる

インゲン

つる性品種:180cmの支柱+ネット
矮性品種:支柱不要
 ↓
v1.0は矮性品種を選ぶと管理が楽

C区画・植え付け間隔

つるむらさき:50〜60cm間隔(1列)
 → 5mの畝で約8〜10株

モロヘイヤ:50cm間隔(1列)
 → 5mの畝で約10株

インゲン:20〜30cm間隔(2列)
 → 5mの畝で約30〜40株

植え付け手順まとめ(当日の流れ)

前日:苗にたっぷり水やり

当日:
① 畝に植え穴を掘る
② つるむらさき・モロヘイヤ:化成肥料→土を被せる
  インゲン:肥料なし
③ ポットから苗を取り出す
  インゲン:根粒菌を落とさない
④ 苗を穴に置いて土を被せる
⑤ 支柱を立てて固定
⑥ たっぷり水やり

翌日以降:
つるむらさき→毎日たっぷり
モロヘイヤ→2〜3日に1回
インゲン→2〜3日に1回(花が咲いたら毎日)

よくある失敗と対策

失敗 原因 対策
つるむらさきが枯れる 乾燥・植え付けが早すぎ 6月以降に植える・毎日水やり
モロヘイヤの葉が固い 肥料過多 追肥を控える
インゲンが実をつけない 窒素過多 肥料を入れない・マメ科を信じる
つるが暴れる 誘引が遅れた 週1回こまめに誘引

C区画は夏の暑さを味方にする区画。
暑ければ暑いほど元気になる野菜たちだ。🌿


アーキテクト式農業 実装フェーズ vol.3

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